この記事では働くビジネスマンのために、今すぐ使えるビジネス心理学として押さえておきたい重要な戦略をご紹介したいと思います。
営業をする人などは特にスキルアップにもつながる知識になりますのでよかったら見ていってください♪
バンドワゴン効果は営業で使える!?
「仕事でなかなか業績が伸びない・・・」
「営業成績に伸び悩んでいる・・・」
「相手に納得してもらえるためにはどうしたらいいか?」

普段仕事をしている中ではお客様というのがあるのがビジネスです。
と、いうことは法人でも、個人でも相手を納得させないといけません!
「一生懸命頑張っているんだけどな・・・」
頑張ってはいるんだけど、なかなか成績が伸びない、上手くいかない、納得してもらえない。
そんな営業成績が伸び悩んでいる人のために使える心理学として有効なのが
「バンドワゴン効果」
になります。
そもそもバンドワゴン効果って聞いたことありますか?
バンドワゴンとは行列の先頭にいる楽隊車「マーチングバンド」を意味していて、解りやすい解釈としましては、先頭の隊列に沿って行列が連なること、それによる行動心理学における効果を「バンドワゴン効果」と表しています。

バンドワゴン効果による事例を見てみる
「言葉の意味はわかったけどそれがなんなの?」
「何が営業と繋がってくるんですか?」
そんな疑問を持つ人も少なくはないと思います。
そこで一つ例を出してみましょう!!
ラーメン屋さんの選び方
・あなたはある日のランチでラーメンを食べたいとします。
・ラーメンを探しに道を歩いていると、通りに向かい合わせで、同じようなラーメン屋が2軒並んでいるとします。
・一つは行列のできるラーメン屋さん、もう一つは行列のないラーメン屋さんで同じようなテイストの経営をしているとします。
・あなたがラーメンを食べたいと思った時、どのような感情で、どういった選択をするでしょうか?

多くの人はこう考えると思います。
「食べるなら美味しいお店で食べたい」
「評判の高い店で食べたい」
「せっかくお金を出して食べるのだから失敗したくない」

こんなことを考えたりしませんか?
結論としては、同じような店が並んでいた場合、多くの人は並んでいるお店を選択するということです!!

では、それはなぜか?
それは人間の行動心理において「勝ち馬になりたい」という心理が働くからです!
「並んでるくらいだから美味しいんだろうな」
「人気店そうだから間違いはないだろうな」
などの理由で、お店を選ぶことかと思います。
今の時代は、調べればなんでも出てくる時代ですから、行き当たりばったりなことは少なくなっていると思いますが、それでもみなさんランチをするときに何をしますか?
「食べログ」や「Google検索」を活用していませんか?
そしてその中で星の数やレビューの評価を参考にしたりしてませんか?
これも同じ「バンドワゴン効果」の一種に当てはまります!
要は、失敗したくないからこそ、店選びを他人の評価を参考にしているわけですからね。
広告事業のやり口
他にも日常目にする場面でこの「バンドワゴン効果」を活用していることは見受けられます。
例えばそれは化粧品。
化粧品事業って競合も多いですけどユーザーも多く競争の激しい中で、いかにユーザーに響くメッセージを伝えるか?ここを勝ち取ればコアユーザーへの活路が見出せるわけで、広告戦略が第一と言って良いほど懸命に取り組まれています。
では、具体的にどんなことしているか?
きっと多くの皆さんが、このような文言を目にしたことがあるかと思います。
「累計販売数1000万本突破」
「多くの人が満足!リピート率99%」
こんな表現見たことありませんか?
実はこれもバンドワゴン効果が適用されています。
使いたいと思っている人、もしくは使うかどうか迷っている人に対して、
「みんな使っているからね」

という表現は訪問者に対して有効に刺さります。
私も何かを利用するときの判断指標として参考にするのはやはりこのような、実績であったり、数値化されたデータを参考にします。
だってそれを聞くだけで安心するから!!
これは多くの人がそうなんです!
自分の選択したことを間違えたくない、失敗したくないという感情は至極当然です!
何かをやって上手くいかなかったら「やらなきゃよかった・・・」って後悔しかないですからね。
誰もが失敗をしたくないからこそ、多くの人が選択しているものが正解だろうと判断されるわけです。
バンドワゴン効果を仕事でどう生かすか?
ここまで説明するともうなんとなく解ってるかと思いますが、日々の営業において必要なことは、顧客をいかに安心させるか?選択を間違ってなかったと感じていただくことが必要なわけです!
著者は日常で物を売る仕事をしています。
比較的大衆品のものですが、同時に新規開拓、新規のサービス機器を扱います。
中間管理職として、現場にも会社に対しても一定の実績、高いパフォーマンスを求められる立場なわけですが、物を売る営業の立場として、この行動心理は有効に活用できるのは立証済みです。
「みなさんにご満足いただいています。」
「私も愛用しております。」
「私以外の社員も愛用してます。」
「お客様に似たような境遇な方もご利用いただいております。」
こういったメッセージは、相手の胸に深く刺さります。
ビジネスの中で多くある失敗例としては、
「会社の定められたマニュアルをただひたすら伝える」
「相手のことを考えずひたすら自分の伝えたいことを伝える」
「なんの成功例もなく、その商品のメリットしか伝えない」
こういった取り組みはある程度は成績が上がる可能性はありますが、キャパに限界があると思います。
大切なことは、
相手のことを考え、相手に安心感を与えること、その上で実績含め相手のリスクをや不安感を取り除いてあげること。
ここのマインドセットを踏まえた上で、「バンドワゴン効果」を意識して活用してみてください!
その考え方一つで、相手に対するメッセージの幅も広がると思います。
ちなみに、もちろん虚偽や嘘はダメですよ!!
有利誤認や優良誤認は会社として罰せられてします恐れがありますので、ちゃんとエビデンスに沿った提案を心がけてくださいね♪
同じような働き盛りでもっともっとスキルを上げていきたい人のために、タメになる情報を発信していきたいと思います。ではまた!



コメント