自己紹介

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初めまして!このブログを運営しています。

いのさん】です

現在会社員勤めの30代です。

ここから簡単に生い立ちを紹介させていただきます。

〜子供ー青年時代〜

幼少期は父親の指導のもとプロ野球選手を目指した野球小僧(そこそこ活躍しました)

中学に入り野球を続けましたが部活内でのチームワークの悪さに嫌気がさし高校進学は

自分の家庭環境もあり自分の学力よりだいぶ下の高校へ進学。

とにかくこの頃は野球から離れたくて適当に学校に行き、適当に遊び、ふざけた毎日を送る日々。

高校生活では音楽で歌唱に自信があったので文化祭やイベントでチーム組んで歌ったりして

それなりに楽しい学生生活を送っていました。

「将来はアーティストになるんだ!!」

そんなことも胸に抱えていましたが、家庭の経済的理由と進学を断念して就職することに・・・

大学や専門に行くことも、フリーターとして夢を追うことも諦め就職をして、

2度の転職を経て今の職業について早15年近く経ちました。

まぁ、結局中途半端にやることやりきれず過ごしちゃったかな〜、と後悔しながらも、

今の職業で妻と出会い、仕事も管理職としてキャリアアップも重ねてきたわけです。

〜社会人20代前半〜

元々の性格なのか環境によるものなのかは微妙なところですが、高卒上がりということもあり

とにかく働きまくりました。20代の頃は仕事の後に深夜のコンビニバイトしたり、

仕事の休憩中に自分のスキルを磨くために資格を取ったりして。

社会人になってから取得した資格は・・・

社会人になって取った資格
  • ファイナンシャルプランナー技能2級
  • 日商簿記3級
  • 自動2輪免許

とまぁこんな感じです。

将来の事業を起こしたいという若い頃に友達と飲みながら話した時に、

取得を目指して勉強したのがつい最近のことに感じます。

運転免許は単純にリタイアした時にツーリングでもしたいなという夢と、

当時バイクに乗りたくて取りましたね。

それが20代前半のお話。

〜20代半ば〜

20代半ばになって仕事でのポストも上がり管理職を任される形になり、

目の前の仕事に専念することになり、与えられたポストと責任で慣れないながらも

自己啓発本読んだり、マネジメント、数値管理の教材本を読んだりして自分より

目上の方々について行こうと必死になってたと思います。

学歴のないコンプレックスからか、

「俺は誰よりもできるんだ!!だから学べば結果は必ずついてくる!」

と思っていた生意気な若僧で、自分にプレッシャーをかけて日々奮闘してました。

今思い返すとすごい必死でお調子者だったかなぁ、と反省。。。

〜20代後半ー現在まで〜

そして20代後半に入る頃大きな転機が起きます。

それは、転勤の話と妻との出会い。

現在は妻となりましたが、元々は僕が勤めていた職場にパートとして入社したのが

今のパートナーになっています。

そうです、社内恋愛を経て結婚したわけです!

ただ、これも一筋縄ではなくて同時に転勤の話も社内で出てきました。

運命の歯車なのか、、、今思い返せばですが、結論としては転勤の話は

僕の家庭の事情により流れたということ。それによって、妻と話す機会も増え、

お付き合いをし、結果として結婚に至ったわけです。

正直言うと僕自身、元々結婚願望は当時全くなく、それなりに独身生活を過ごしていたのですが、

現在の妻とは年齢も同じということから、話も弾み、プライベートでも遊ぶ中になっていました。

自然と普通にお付き合いするものだと思いたいところですが、ここで人生最大に悩むことが起こります。

詳しいことについてはこちらのサイトでも色々綴っていますのでよかったらご参考までに

それは妻が当時から「ママ」であったという事。

既にその当時から7歳と2歳の子供がいたのです。

子連れママと付き合うというのは自分にはなく、

初めての経験でいざ付き合うと色んなことに気づきます。

まず、1つ目は、

「生活リズムの違い」

今となってはですが、

「いやいやそりゃそうでしょ!!」

「そんなんしょうがないでしょ・・・」

とツッコミ満載な感じなのですが、これが僕には心身共にこたえた。。。

要は色々考えちゃうんです。

夜10時すぎになると連絡がパタンと消えます。

最初の頃は

「・・もう寝たのかな?」

「あ、子供寝かしつけてるのか!」

などと考えるのですが、

11時、12時を過ぎても一向に連絡がありません。それが毎日ならまだいいのですが、

2〜3日に1回はめっちゃ返信がくる日もあったりして。これが僕の頭を拗らせます。

「・・・他に男がいるのか?」

「もしや前の・・・会っている?」などと。

極め付けは夜中4時〜未明に返信があるわけで。もう色々考えてしまうわけで。

非常に繊細人間なんですねぇ。苦笑

気にしてしまっているから「連絡くるかも!?」と待っていると、

全然眠れなかったりして、結果心も体も疲弊していたのを覚えています。

また、当時僕は一人暮らしをしていたので、たまに妻の母に子供たちの面倒を見てもらい、

泊まりに来ることなどもあったのですが、彼女は朝方5時ごろ、

まだ僕が寝ている時にひっそりと自宅に帰宅をしていました。

子供のことがあるので致し方ないですが、朝起きたら目の前にいないという状況は

当時とても虚無感を感じたのを覚えています。

そして2つ目は、

「子供の成長と覚悟」

ただ一人の女性を好きでいるだけでなく、、連れ子がいるという事。しかも2人。

いざ付き合ってみても、お互いに

「今後どう考えているのだろう」

と思っていました。

もちろん僕は付き合う以上は夫であり、父親になる覚悟でいました。

ただ、結婚は子供との関係性をもっと深めてからするべきかなと考え、

「結婚はしても2〜3年後かな」

、と考えていました。

Yahoo!知恵袋やサイトで同じような境遇の人の話をリサーチしたり、

どんな考えで進むことが正しいのか模索していました。

ただ、ある日彼女から子供たちと会わないかと提案がありました。

正直お互いの関係性をもっと深めてからという意見もたくさんあったし、

僕自身その考えでいましたが、妻の意見としては「遅かれ早かれ」

子供の成長は嫌でも月日と共に大きくなります。

2〜3年も経つと子供は過ごした記憶、経験も増えていきます。

特に下の子は当時3歳になったばかりでしたので、

まだまだ小さいので父親という認識そのものが不明確な状況。

だからこそ早いうちに子供を合わせて子供の反応を見て今後僕たちがどうしていくべきか

考えていくのはそれからでも遅くはないということ。

話し合った結果、付き合って3ヶ月が過ぎた頃、顔合わせをすることに。

そこで僕たちの決意が固まりました。 決め手は下の子のある一つの行動によって。

最初は子供たちも警戒してましたが、みんなで一緒にスポッチャで遊び、楽しい時間を過ごしました。

警戒も解けあっという間に帰宅の時間に。

その時に妻と上の子もびっくりするような事が!

それは、自ら僕の手を繋いできたこと。

今もそうなのですが、元々とても人見知りで、かつ男性に免疫がなく

全然人との距離を詰めれない子が、帰り際駅のホームに向かう途中に手を繋いできたのです。

現在この内容を書きながらも「考えられない!」と思ってます。笑

その場にいた妻と上の子はその姿を見て、

「えぇ〜っ!!?」と声を上げて驚いていました。

何か感じるものがあったのでしょうか。

ただの気まぐれか何なのか、それはもうわかりません。

解散後その話を改めて聞いて、自分の中に決意が固まりました。

「これも何かの巡り合わせ。真剣に将来に向けて家族で過ごしていく覚悟を決めよう」と。

そこから同棲生活を経て結婚する流れに。

ただこの結婚も、結ばれる日も決めていたのですが、同棲中に妊娠が発覚し、

いわゆる「できちゃってた婚」になるという結末に。

結果お付き合いしてから結婚まで1年程度しか経ってません。

2〜3年様子を見てと言いながら、よくある「結婚は勢い」というのを体現した身です。

今現在は子供たち3人は大きくなり、家族5人で賑やかに生活しています。

もちろん幸せや日々感謝しながら生活していますが、全てハッピーで終わらないのが人生。

世の中の人間全てにおいて生活にマストなのは、切っても切れない。

「時間とお金」

仕事、子育て、趣味、余暇、何をとっても頭数が増え、子供が大きくなればなるほど

生活にかかるお金は必須ですし、それを生み出す労働力と可処分時間をどう使うかが必要。

これまで30数年生きてきて、考えたり、ノリで動いたりしてきているからこそ、

自分の得た経験と情報をもとにこれから様々な情報を伝えられたらなと思います。

現在の職業は靴屋さん

僕の今の職場は靴屋さんです。

靴屋といっても様々な企業がありますが、言ってしまうと、

業界TOP3の企業

に勤めています。

もうかれこれ15年以上働いてます。

今の環境に慣れてしまっているせいか、「このままではダメだ」と思い色々なことに挑戦したいと思っている今日この頃なわけです。

現在の職位は統括店長です。

まぁ組織なんで役職はコロコロ変わりますよ。

(ぶっちゃけ給料はあまり変わらない・・・)

他の方々からしたら靴屋のプロなのかもしれません。

本人は全くそのつもりはございません。

ですので、このブログでは自分が学んできたことのノウハウや、今の職業での知恵やお得な情報を随時ご紹介できたらと思っています。

どうぞよろしくお願い致します。

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